玉井商船が2月6日に発表した2018年3月期第3四半期決算によると、売上高37億6300万円(前年同期比28.6%増)、営業損失6000万円(前期は5億5400万円の営業損失)、経常損失1億2800万円(前期は6億5100万円の経常損失)、当期損失8400万円(前期は9億7100万円の当期損失)となった。
外航海運業の売上高は29億6000万円(38.7%増)、営業利益1億2100万円(前期は2億9400万円の営業損失)だった。
内航海運業の売上高は6億9500万円(1.8%増)、営業利益7400万円(99.2%増)だった。
通期は、売上高52億円(14.1%増)、営業損失4000万円(-)、経常損失1億4000万円(-)、当期損失4000万円(-)を見込んでいる。
玉井商船 決算/4~6月の売上高23.3%減、営業利益13.4%減