郵船ロジスティクスは12月18日、郵船ロジスティクス信州が名古屋税関から12月11日付でAEO制度の「認定通関業者」に認定されたと発表した。
名古屋税関で12月17日に交付式が行われ、武藤義哉名古屋税関長から郵船ロジスティクス信州の鈴木政幸社長に認定書が手渡された。
法令遵守と適正な貨物管理を行う通関業者として、税関から諸手続の緩和措置を受けられるようになった。
AEO(Authorized Economic Operator)制度は、認定経済事業者制度という意味で、通関業者、倉庫業者、運送者、輸入者、輸出者、製造者を対象に国際物流のセキュリティ強化と貿易円滑化の推進の両立を目的として導入された官民パートナーシッププログラム。
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