ヤマトホールディングスは9月17日、2014年2月にオープンした羽田クロノゲート「見学コース」の累計来場者数が20万人を突破したと発表した。
<ヤマトホールディングス広報戦略 担当 阿部シニアマネージャーより記念品贈呈>
<法政大学理工学部の人達>
<実際の荷物が目の前を流れる様子が見られる「見学者コリドー」>
ヤマトHDでは、ヤマトグループの歴史や宅急便サービスの進化の紹介を通じて、これまでの成長を支えてもらった顧客への感謝の気持ちを伝えるため、 2014年2月に「羽田 CG見学コース」を、2018年2月に「関西ゲートウェイ見学コース」をオープンしている。
2つの見学コースには、オープン以来、日本国内はもちろん、海外からも多くの来場者があり、「羽田CG見学コース」は9月16日の案内をもって、累計来場者数が20万人を突破した。
20万人目の来場者となったのは、団体で来場した法政大学理工学部。当日は「羽田CG見学コース」で記念セレモニーを開催し、花束と記念品の贈呈を行った。
なお、「羽田CG見学コース」では、宅急便の仕組みやヤマトグループの歴史、またグループ全体で推進する「バリュー ・ネットワーキング」構想の内容を、実際に「見て」「聞いて」「触って」「体験して」もらえるための5つのアトラクションを用意しており、無料で見学できる(予約制)。
また、小学生の児童を対象として、宅急便の流れや仕分けについての仕組みを体験しながら学ぶイベントを定期的に開催している。