野村不動産/2、3月竣工の3棟の物流施設がいずれも満床稼働

2020年04月01日 

野村不動産は4月1日、この2月、3月に予定通り竣工した「Landport青梅II」、「Landport厚木愛川町」、「 Landport習志野」の3棟が満床で稼働開始したと発表した。

<カテゴリーマルチ概念図>
カテゴリーマルチ概念図

<カテゴリーマルチの位置づけ>
カテゴリーマルチの位置づけ

「Landport」シリーズは、入居する顧客の物流オペレーション最適化を目指し、通常のマルチテナント型物流施設の開発に加え、カテゴリーマルチ型物流施設の開発を推進しており、入居企業の業種(=カテゴリー)を物件毎あるいはフロア毎に特定し、一般的な汎用スペックにカテゴリー特有の機能を標準仕様として付加した施設設計を行っている。

また、用地取得段階でマーケティングと既存物件の運営ノウハウに基づき、開発エリアに適合する顧客のカテゴリーを設定し、汎用性を超えたプラスアルファの付加価値の提供を目指している。

<Landport青梅II外観>
Landport青梅II外観

<内観(カフェテリア)>

<内観(1F荷捌き場/低床式倉庫)>
内観(1F荷捌き場/低床式倉庫)

「Landport青梅II」については、飲料・重量物を取り扱う業種を対象としたカテゴリーマルチコンセプトを採用。マルチ型施設設計を基本にテナントの要望に取り組む協議を計画早期から行い、鴻池運輸にて1棟利用となっている。

<Landport厚木愛川町外観>
Landport厚木愛川町外観

<内観(カフェテリア)>
内観(カフェテリア)

<内観(危険物倉庫(画像手前))>
内観(危険物倉庫(画像手前))

「Landport厚木愛川町」はBCP対応として免震、非常用発電機を採用したほか、近年ニーズが高まっている危険物倉庫の附設を実施。また、庫内利用者の利便性の向上として、複数カフェテリアの設置やミニコンビニ設置を採用し、アサヒロジをメインとした複数テナントのニーズを得て、満床で竣工している。

<Landport習志野外観>
Landport習志野外観

<内観(カフェテリア)>
内観(カフェテリア)

<内観(倉庫内部)>
内観(倉庫内部)

「Landport習志野」は野村不動産単体では最大級(延床面積:約14万2560m2)。1フロア約2万3100m2、各階接車の5階建造で、 各フロアの規模を考慮しコアを3エリアに分散設置し、庫内から倉庫への移動距離を予め考慮した設計を採用している。開発当初よりEC関連業種を想定した企画を進め、ZOZOをメインとした複数テナントよりニーズを得て、現在95%稼働となっており、 残区画も内定している。

<Landport青梅II位置図>
Landport青梅II位置図

■概要
名称:Landport青梅II
所在地:東京都青梅市末広町二丁目9-13
交通アクセス:圏央道「青梅」ICから約2.5km、 JR青梅線小作駅より徒歩10分
敷地面積:4万720.58m2
延床面積:6万7048.78m2
竣工:2020年2月

<Landport厚木愛川町位置図>
Landport厚木愛川町位置図

名称:Landport厚木愛川町
所在地:神奈川県愛甲郡愛川町中津4038-1
交通アクセス:首都圏中央連絡自動車道「相模原愛川町」ICより約3.0km、JR相模線「原当麻」駅出入口2より約4.4km
敷地面積:3万9853.61m2
延床面積:9万5572.24m2
竣工:2020年3月

<Landport習志野位置図>
Landport習志野位置図

名称:Landport習志野
所在地:千葉県習志野市茜浜3-7-2
交通アクセス:JR京葉線「新習志野」駅 約3.0km、 東関東自動車道「谷津船橋」IC 約4.0km
敷地面積:6万1725.82m2
延床面積:14万2735.13m2
竣工:2020年3月

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