野村不動産は4月9～11日の3日間、インテックス大阪で開催される「第6回 関西物流展」に出展する。
野村不動産では、物流施設「Landport」の延床面積69万坪・計44棟（2025年3月末迄）の開発・運営実績を有する。
また、2021年には物流課題解決を目指す企業間共創コンソーシアム「Techrum」を組成。1社では解決できない事業課題について、パートナー企業とのマッチングにより課題解決を狙うもので、Techrumへの参加企業は100社を超えており、千葉県習志野市のLandport習志野で実施するデモ会は常に満席となっている。
展示ブースでは、関西エリア（仮称 Landport京都伏見、仮称 Landport北伊丹など）、九州エリア（仮称 Landport福岡古賀Ⅰなど）の募集中物件・開発予定物件を多数紹介するほか、同社最大規模の物件「Landport東海大府Ⅰ」の詳細も展示する予定。
＜（仮称）Landport京都伏見 竣工イメージ＞
＜（仮称）Landport福岡古賀Ⅰ（27年3月竣工予定）＞
＜Landport東海大府Ⅰ（25年10月竣工予定）＞
Techrumや各種サービスの展示も行い、Techrumおよびパートナー企業の機器、レイアウト検証や拠点最適化診断、人材雇用支援など多種多様なサービスも紹介する予定。
また、展示に加えて、イベント「物流議論」の関西出張版も開催する。シグマクシスから池田祐一郎氏が登壇し、CLOの未来や求められる力、物流の未来について語る。このほかブースでは、名刺交換・バーコード読取に協力すると抽選券が得られ、景品が当たるキャンペーンも実施する。
■セミナー日時
4月9日（水）16:00～
7-7 4号館7会場 CLOとDXの未来：物流革新と投資戦略
4月10日（木）15:10～
7-13 4号館7会場 CLOの現場力：物流管理とリーダーシップの新潮流
4月11日（金）14:20～
7-19 4号館7会場 共同化と脱炭素が拓く新たな物流価値
■問い合わせ
野村不動産 都市開発第二事業本部 物流事業部
TEL：03-3348-8154
Mail：landport@nomura-re.co.jp
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