NTT東日本、大黒倉庫/倉庫内作業員の安全をIoTで管理

2020年09月08日 

東日本電信電話(NTT東日本)神奈川事業部と大黒倉庫は9月7日、大黒倉庫の鶴見物流センターでウェアラブル端末等を使った倉庫内作業員向け安全管理IoTソシューションサービスの実証実験を開始した。

<実証実験の概要>

このサービスでは、作業員用のウェアラブル端末と倉庫内に設置する温湿度センサーを使用し、作業員が倉庫内作業をしている際の転倒・転落、暑さ指数(WBGT値)や心拍数の変化などをクラウド管理画面を通して管理者が監視。異常が発生した場合に早期発見し、離れた場所にいる管理者へアラート通知を自動で発信する。

<管理画面イメージ(全域警戒マップ)>

<管理画面イメージ(分析ツール・使用者レポート)>

10月9日まで行う実証実験では、転倒・転落の検知感度や熱ストレス(熱中症リスク)アラートの通知タイミングの正確性、また、クラウド管理画面でアラート、バイタルデータを取得できているかを確認し、システムの有用性を検証する。

その後、NTT東日本が検証結果を分析し、実運用における課題を抽出・解決することで、システムの安定性と計測精度の向上を図る。

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