ZMP/物流DX推進の企業ネットワーク始動、年内100社目指す

2021年02月09日 

ZMPは2月9日、物流向けソリューションを共同で提供するパートナー企業と物流DXネットワーク「CarriRo Connecting Partners」を始動したと発表した。

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「CarriRo Connecting Partners」は、倉庫工場内のあらゆるシステム・設備機器と繋がり物流DXを推進する企業ネットワークで、当初は6社(サトー、シーイーシー、凸版印刷、日本ファイリング、プラスオートメーション、NSP)が参画する。

同ネットワークでは、物流支援ロボット「CarriRo」などのZMPのロボット群と各参画企業のシステムとをクラウドプラットフォーム「ROBO-HI」を通じて接続し、ロボットとシステムが連携したソリューションを提供。また、ネットワーク企業間での結びつきを強化することで、ソリューションの付加価値の最大化を追求する。

今後は順次参加企業を増やしてネットワークを拡大し、2021年内には100社程度の参加企業を目指す。

■「CarriRo Connecting Partners」参画企業各社と提供するソリューション
「プラスオートメーション」
WCS(ロボット制御)連携:+Aが提供する庫内実行システム「WES(Warehouse Execution System)」と融合し、幅広い業務の自動化を実現。

「NSP」
WMS(倉庫管理システム)連携:WMSの保有情報をRobo-Hi APIで連携し、CarriRoの状況(位置・状態)をもとに物流効率の良い走行を指示する物流ソリューションに取り組む。

「凸版印刷」
工場内システム連携:製造DXソリューション「NAVINECT(ナビネクト)」による在庫ロケーション管理と連動した無人搬送(省力化)を実現。

「サトー」
ピッキングシステム連携:最短経路ナビゲーションシステムとCarriRoを組み合わせることで、ピッキング業務の効率化を実現。

「日本ファイリング」
CarriRoとデジタルピッキングシステム(DPS)を連携するCarriRo DPSにより、ピッキング作業と自動搬送を融合し、大幅な省人化と作業精度の向上に貢献。

「シーイーシー」
バース管理システム連携:LogiPullのトラックの入出庫情報とCarriRoをシームレスに連携させ、人手を介さず入荷・入庫から庫内搬送作業を自動化し、出荷に至る物流現場の効率化を実現。

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