ZMP/CarriRoの外部連携APIと遠隔操作機能を3月から提供

2021年02月18日 

ZMPは2月18日、物流支援ロボット「CarriRo(キャリロ)」に、ロボット管理クラウドシステム「ROBO-HI(ロボハイ)」を使った外部連携APIと遠隔操作機能を搭載し、3月から提供を開始すると発表した。

<新機能の利用イメージ>
0218ZMP1 520x219 - ZMP/CarriRoの外部連携APIと遠隔操作機能を3月から提供

今回、外部連携APIの導入で、WMS(倉庫管理システム)やWCS(倉庫制御システム)などの外部システムや、無人フォークリフト、AGV(無人搬送車)などとの連携が行えるようになり、人が都度操作する必要のない、CarriRoの全自動搬送フローの構築が可能となった。また、APIを使ってリアルタイムで自動ルートの変更を行うこともできる。

一方、遠隔操作機能では、ROBO-HI経由でクラウドに接続することで、特定の端末ではなく、どのPCやタブレットからも複数台のCarriRoを遠隔で操作をできるようにした。これまでは近距離無線通信で、タブレットから作業者が、その都度、遠隔で操作を行う機能の搭載だった。

<物流支援ロボット「CarriRo」>
0218ZMP2 - ZMP/CarriRoの外部連携APIと遠隔操作機能を3月から提供

ZNPでは、外部連携APIの採用で省人化と非接触での業務の構築、遠隔操作機能の導入では、接続の手間や距離の制限を受けないロボットの操作ができるとしている。

新機能は、3月からROBO HIに標準機能で搭載。同社では、6月末までにCarriRoの重量版モデル「CarriRo AD+(プラス)」を新規で導入したユーザーには、3カ月の無償トライアルも提供する。

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