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名鉄運輸/3月期の売上高4.3%減、営業利益23.2%減

2021年05月10日/決算

名鉄運輸が5月10日に発表した2021年3月期決算によると、売上高1120億5500万円(前年同期比4.3%減)、営業利益36億2300万円(23.2%減)、経常利益37億6200万円(22.4%減)、親会社に帰属する当期純利益26億6500万円(12.6%減)となった。

営業面は、新型コロナウイルス感染症の影響で訪問営業に大きな制約を受けたが、ウェブによる営業活動なども取り込み新規顧客を開拓。既存顧客へも積極的な営業活動をすることで貨物取扱量の確保に努めた。

また、輸送ネットワーク強化の一環として、2020年6月に愛媛県西条市に、四国名鉄運輸「西条みらい倉庫営業所」、9月に関西地区での輸送ニーズに応える複合拠点「名鉄トラックターミナル関西」を大阪市西淀川区に開業した。

さらに、2021年3月には関西名鉄運輸橋本支店を隣接する奈良県五條市に新築移転し「きのくに五條支店」を開業。グループ一体となり積極的に新たな顧客需要の取り込みを図った。

一方、業務面では、輸送量に合った戦力の適正化・効率化を目的に、人員・車両配置の見直しと運送委託費の最適化に着手。日本通運との経営資源の有効活用と業務の効率化も引き続き進めて連携を強化した。そのほか、グループ全社で運転事故、商品事故、労災事故撲滅といった品質向上の活動を継続的に行った。

次期は、売上高1140億円(1.7%増)、営業利益38億円(4.9%増)、経常利益38億円(1.0%増)、親会社に帰属する当期純利益25億円(6.2%減)を見込んでいる。

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