東洋埠頭が5月18日に発表した2021年3月期決算によると、売上高341億5900万円(前年同期比1.6%減)、営業利益11億3400万円(22.2%減)、経常利益13億3800万円(22.5%減)、親会社に帰属する当期利益8億200万円(35.9%減)となった。
セグメント別では、国内総合物流事業の売上高は、306億6900万円(2.7%減)、営業利益は、9億6500万円(26.3%減)となった。
国際物流事業の売上高は、38億300万円(8.6%増)、営業利益は、1億5700万円(13.6%増)となった。
なお、売上高及び営業利益は、セグメント間の取引を含んでいる。
次期は、売上高340億円(0.5%減)、営業利益12億円(5.8%増)、経常利益14億円(4.6%増)、親会社に帰属する当期利益8億円(0.3%減)を見込んでいる。
東洋埠頭 決算/4~6月の売上高1.1%減、営業利益1.1%増