Scandit(スキャンディット)はホワイトペーパー「今こそレーザスキャナのリプレースを~スマートフォン型スキャナにまつわる5つの先入観~」を無料公開している。
<配送量の急増に対応するには、高性能で利便性が高いスキャナーの導入が効果的だ>
物流ラストワンマイルにおける配送量の急増で、ドライバーや配達員には信頼性が高く、柔軟で、作業効率が上がるデータキャプチャ技術が必要となっており、物流・配送企業によるスマートデバイスの採用が進んでいる。
スマートフォン型スキャンソリューションは、高性能で利便性が高く、使いやすいといった特長から、導入によって一般的な配送ワークフローの高速化や効率化、イノベーションを実現することが可能。
また、低コストで迅速に拡張でき、パンデミックに際して従来の専用スキャナと同等に有効であることが明らかになっているが、その一方でスマートフォンとスキャン機能付きモバイルアプリをラストワンマイルに導入・実装することに関しては、誤った先入観が根強く残っている。
同ホワイトペーパーでは、
・スマートフォン型スキャナーとスキャン専用ハンディターミナルとの比較で、よく引き合いに出される5つの先入観
・スマートフォン型スキャナーの見落とされていた利点と、スマートデバイスの性能がハンドヘルドスキャナーに匹敵するという事実
・導入事例、ならびにエンタープライズ要件を満たすバーコードスキャン機能と拡張現実(AR)を統合したアプリをラストワンマイルに導入して獲得したベネフィット
について解説している。