ヤマト運輸/理系大学生・大学院生向けハッカソン開催

2021年12月02日 

ヤマト運輸は12月2日、POLと共同で、理系大学生・大学院生を対象に「ヤマト運輸ハッカソン」を11月27日~11月28日に開催したと発表した。

ハッカソンとは、ハック(Hack)とマラソン(Marathon)を掛け合わせて造られた造語。ITエンジニアやデザイナーなどが集まってチームを作り、特定のテーマに対してそれぞれが意見やアイデアを出し合い、アプリケーションやサービスを開発し、その成果を競うもの。

ヤマト運輸ハッカソンは、理系大学生・大学院生向けインターンシップの一環として、研究者の人材プラットフォームを運営するPOLとヤマト運輸が共同で行ったもの。

「SDGsの達成につながる身近な課題を解決せよ」をテーマに、アイデアやテクノロジーの活用、技術的完成度、ヤマトグループとの親和性などを8チームで競い合った。当日は、東京大学大学院、京都大学大学院、北海道大学大学院、慶應義塾大学大学院などに在籍する理系学生29名が参加した。

このイベントは、2日間オンラインで開催。初日となるDAY1では、ハッカソンの趣旨説明や同社の「サステナブル中期経営計画2023」の説明などを行った。イベントの冒頭で、主催者であるヤマト運輸の中林紀彦執行役員は、「このハッカソンには、全国から学生や当社のデータサイエンティストなど、たくさんの人が集まっている。優劣を競うよりも、多くのコミュニケーションを通じて、新しい刺激を受けてほしいと思う」とコメント。

まず、参加者全員でアイデア発散ワークショップを行い、取り組むテーマを8つに絞りこんだ。その後、チームに分かれ、開発方針を決定し、課題解決アイデア検討やプログラミング作業が進められた。

DAY2では、成果発表に向けて、チームごとにプログラミングの実装やプレゼン準備などが進められた。チーム内のコミュニケーションはオンライン会議ツールを活用し、チームごとに1名、同社のデータサイエンティストがメンターとしてつきながら、学生が主体的に取り組んだ。

<優勝/オーディエンス賞を受賞したFチームのプレゼンテーション>
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審査の結果、梱包レスで手軽に商品を発送できるサービス「MONODAKE」を開発したFチームが、優勝/オーディエンス賞を受賞した。

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