NIPPON EXPRESSホールディングスが3月9日に発表した日本通運の2月分鉄道コンテナ取り扱い実績は、10万4534個(前年同月比14.3%減)となった。
地区別の実績と増減品目は、北海道が1万966個(32.6%減)で農産物、食料工業品が減少。
東北が1万878個(11.7%減)で返回送パレットが減少。
首都圏が2万1233個(9.5%減)で清涼飲料水、食料工業品が減少。
中部が2万2272個(15.8%減)で機器関連が減少。
関西が1万3838個(11.0%減)で機器関連、ビールが減少。
中国・四国が1万4311個(6.1%減)で紙・パルプが減少。
九州が1万1036個(13.5%減)で機器関連、返回送パレットが減少した。