JR貨物は7月27日、お盆休み期間(8月10~17日)の貨物列車の運転について発表した。
同社では、ゴールデンウィークやお盆休み、年末年始等の連休期間に、荷主の輸送事情に合わせて貨物列車の弾力的な運転を行っている。
今年のお盆休み期間は、依然として新型コロナウイルス感染症等に伴う経済的な影響が続く中、生活必需品等の物流を支え、荷主や社会のニーズに応えるため、期間中に合計471本(前年比39.8%増)のコンテナ列車の運転を確保する。
JR貨物/相模貨物駅に積替ステーション開設、コンテナ利用しやすく