JLL(ジョーンズ ラング ラサール)は10月6日、アジア太平洋地域での物流施設の機械化・自動化の現状を分析したレポート「進展する物流施設の機械化と自動化」を発表した。
全世界の倉庫自動化の市場規模は2020年の140億米ドルから、2025年には262億米ドルへ拡大が予想されるなど、物流不動産市場で注目を集める機械化・自動化。
レポートでは、物流施設の機械化・自動化の現状と、投資家・テナント・デベロッパーへの影響について考察した内容をまとめている。
日立/製造・物流分野のロボット活用を提案、羽田と京都に施設開設