川崎重工業と関西電力は12月2日、2030年の液化水素サプライチェーンの構築に向けた海上輸送等に関する協業の覚書を締結したと発表した。
液化水素サプライチェーンの構築にあたり、海上輸送は課題の1つとなっている。両社は今回の協業を通じて、液化水素の海上輸送をはじめ、海外での水素の製造・液化・貯蔵、姫路エリアでの受入に関する調査・検討を行う。
今後も両社は、液化水素サプライチェーンの構築を通じて、日本のカーボンニュートラルの実現に貢献していくとしている。
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2022年12月02日/SCM・経営
川崎重工業と関西電力は12月2日、2030年の液化水素サプライチェーンの構築に向けた海上輸送等に関する協業の覚書を締結したと発表した。
液化水素サプライチェーンの構築にあたり、海上輸送は課題の1つとなっている。両社は今回の協業を通じて、液化水素の海上輸送をはじめ、海外での水素の製造・液化・貯蔵、姫路エリアでの受入に関する調査・検討を行う。
今後も両社は、液化水素サプライチェーンの構築を通じて、日本のカーボンニュートラルの実現に貢献していくとしている。