ANAホールディングスが2月2日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、貨物収入は国際線が2561億円(前年同期比7.7%増)、国内線が186億円(0.9%減)となった。
国際線貨物では、旅客需要の取り込みを強化するため、旅客機による貨物専用便の運航を減少させたことに加え、自動車関連部品の需要が減退したこと等から、輸送重量は前年同期を下回った。
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2023年02月02日/決算
ANAホールディングスが2月2日に発表した2022年3月期第3四半期決算によると、貨物収入は国際線が2561億円(前年同期比7.7%増)、国内線が186億円(0.9%減)となった。
国際線貨物では、旅客需要の取り込みを強化するため、旅客機による貨物専用便の運航を減少させたことに加え、自動車関連部品の需要が減退したこと等から、輸送重量は前年同期を下回った。