三井物産アセットマネジメント・ホールディングスは、グループ会社が開発をサポートした「(仮称)加須道目プロジェクト」(埼玉県加須市)のリーシング業務を開始したと発表した。
同物件は2024年3月末の竣工を予定しており、東京都心まで53km、東北自動車道「加須IC」から4.8km、「羽生IC」から6.4kmに位置し、首都圏エリアから北関東エリアを広くカバーすることが可能。
建物は3階建ての1階バース、垂直搬送機2基・貨物用エレベーター2基のセンターコアプランで、貨物の保管効率を重視した仕様となっている。
■「(仮称)加須道目プロジェクト」概要
所在地:埼玉県加須市道目1815他
事業者:JA三井リース建物
敷地面積:9472.71m2(2865.49坪)
貸床面積:1万5860.25m2(4797.85坪)
用途地域:市街化調整区域 ※営業倉庫取得可
構造:鉄骨造3階建
主な仕様:1階バース、垂直搬送機2基、貨物用エレベーター2基
竣工:2024年3月末(予定)
■物件の問い合わせ先
三井物産アセットマネジメント・ホールディングス
担当:伊庭(いば)、水井(みずい)
TEL:【伊庭】070-4208-2797、【水井】080-8066-6576
Email:【伊庭】m.iba@mitsui-am.com、【水井】k.mizui@mitsui-am.com
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