4月1日から3日の間、日本全国の物流事業者各社では新人社員を迎えて、2023年度の入社式を開催した。
ヤマト運輸は、4年ぶりに全国の新入社員が対面形式で一堂に会し、入社式を行った。新入社員数は330名、内訳は大学・大学院卒が111名、短大・専門卒が4名、高校卒が215名。
西濃運輸は、ソフトピアジャパン セミナーホールと全国16拠点を、オンラインシステムを使って中継で繋ぎ入社式を行った。新年度採用人数は162名で、内訳は、総合事務職(大卒)が72名、営業乗務社員(高卒)82名、業務社員(高卒)7名、技術社員1名だった。
近鉄エクスプレスは55人の新入社員を迎え、2023年度入社式を行った。
センコーはクレフィール湖東に新人社員147人を集めて開催した。
鴻池運輸は大阪本社に総合職採用31人が参加して入社式を行った。
第一貨物は4月1日に入社式を執り行い、事務職50名、運転職54名、整備職 6名、ロジオペ職38名、合計148名の新入社員が入社した。
鈴与は日本平ホテルで、2023年度の新入社員36人 (G 職(旧総合職)31人、A 職(旧一般職)5人)を集めて開催した。
郵船ロジスティクスは新入社員62名を迎え、2023年度新入社員の入社式を行った。
日本郵船は東京都の本店ビルに新卒採用社員59人(陸上職36人、海上職23人)、キャリア採用社員3人が入社式を行った。
川崎汽船は陸上職41人、海上職11人の計52人の新入社員を迎え入社式を行った。