東海運が10月30日に発表した2024年3月期第2四半期決算によると、売上高199億2300万円(前年同期比5.8%減)、営業利益8200万円(78.5%減)、経常利益2億2800万円(58.9%減)、親会社に帰属する当期純利益1億2200万円(67.6%減)となった。
セグメント別では、物流事業の売上高は、148億8500万円と前年同四半期に比べ11億5300万円(7.2%減)となり、セグメント利益は5億8400万円(33.9%減)だった。海運事業では、売上高45億8300万円(2.4%減)、セグメント利益は、2億3100万円(3.0%減)となった。
通期は、売上高419億8500万円(1.2%増)、営業利益7億3900万円(11.0%増)、経常利益8億5100万円(9.5%減)、親会社に帰属する当期純利益5億2100万円(163.7%増)を見込んでいる。
東海運 決算/3月期の売上高4.1%減、営業利益56.7%減