シーアールイーは11月22日、シーズコンサルティングの實藤 政子 代表を講師に招き、「物流センターにおける『ロボット活用』の現実とこれからの課題」をテーマにしたオンラインセミナーを開催する。
労働力不足、2024年問題など、物流業界で抱える問題を背景に、物流センターでも自動化の流れは止まらない状況にある。
しかし、自動化のための費用対効果や将来対応性など未知の点も多く、何を導入すれば良いのか、導入のための指針となるものは何かを模索している段階ではないだろうか。
セミナーでは、ロボット導入の現状と課題を詳らかにし、今後のあるべき方向性を示すとともに、WMS（倉庫管理システム）の導入にあたって、将来性を高めながら自動化するためのWCS（倉庫制御システム）やWES（倉庫運用管理システム）をどのように使い分けていくのかのポイントを解説する。
■開催概要
日時：11月22日（水） 16:00～17:00
会場：オンライン（Zoom）
対象：荷主企業・物流部門 、物流企業
参加費：無料
定員：100名
