三菱倉庫は6月4日、横浜市でA.P.モラー・マースク社と、同社による日本寄港100周年記念式典を開催した。
<前列左から三菱倉庫 斉藤 秀親 社長、A.P.モラー・マースク 西山 徹 北東アジア地区CEO、三菱倉庫 藤倉 正夫 会長、A.P.モラー・マースク Robert Maersk Uggla 会長>
A.P.モラー・マースクは1924年に日本に初寄港して以来、2024年で100周年を迎えた。
式典には、A.P.モラー・マースクのRobert Maersk Uggla 会長、三菱倉庫の斉藤 秀親 社長のほか、来賓・関係者約150名が参加し、100周年の節目を祝った。
また、当日は式典に先立ち、両社の代表者らが、横浜港で亡くなった労働者に敬意を表し、横浜港港湾労働者供養塔で献花を行った。
横浜市港湾局ほか/メタノールバンカリングシミュレーションを実施