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スタメン/運転者台帳や運行管理帳票のデジタル運用可能に

2024年07月19日/SCM・経営

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スタメンが開発・提供する「TUNAG for LOGISTICS(ツナグ フォー ロジスティクス)」で運転者台帳や点呼記録簿などの帳票を作成・管理・保管できるパッケージを提供する。

<TUNAG for LOGISTICSに新パッケージ>
20240719stamen1 - スタメン/運転者台帳や運行管理帳票のデジタル運用可能に

このパッケージはTUNAG for LOGISTICSユーザーであれば誰でも無料で利用できる。

<パッケージ一覧>
20240719stamen2 - スタメン/運転者台帳や運行管理帳票のデジタル運用可能に

「TUNAG for LOGISTCS」はスマホひとつでドライバーも含めた組織全体でのDXを実現する物流企業向けのサービス。「情報共有」「申請・報告」「人材育成」「社内交流」などの組織課題を解決する豊富なDX機能が揃っており、安定感のある強い組織づくりに寄与する。

このほど、作成・保管が義務化されている運転者台帳や点呼記録簿、教育記録簿などの運行管理・教育に関する帳票類をTUNAG for LOGISTICS アプリを通じてデジタル運用できるパッケージの提供を開始する。このパッケージにより、導入初期から設定のコストをかけずに、基本的な帳票管理を行うことが出来る。

このパッケージを活用することで、運転者台帳や車両台帳などの従業員や車両に紐づく情報をまとめて保管できる。加えて、日常的または都度作成が義務付けられる運転日報や点呼記録簿などの帳票についても、ドライバーや運行管理者がスマートフォンからスムーズに情報入力が可能。また、運行管理者はワークフロー機能を利用して実施確認を行うことが出来る。

トラック協会が行う適正化巡回やGマーク制度(貨物自動車運送事業安全性評価事業)の申請時などで帳票の確認が必要な際に、TUNAG for LOGISTICSの画面を共有するだけで、手間なくスピーディーに対応できる。

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