サン インテルネットは1月1日、神奈川県厚木市にサン インテルネット「厚木第六センター」を開設したと発表した。
＜サン インテルネット「厚木第六センター」外観＞
サン インテルネット「厚木第六センター」は、延床面積2万9108.92m2（8805.45坪）の物流拠点で、同社の所有物件としては最大級の延床面積を誇る。
圏央道「厚木スマートIC」から約1.0㎞の位置に立地。都内や神奈川県内のみならず、関東全域や西日本へのアクセスが優れており、大手ドラッグストアの配送拠点としての利用が予定されている。
建物内には、約3300m2の冷蔵設備と、最大29台が同時接車できるバースを備えている。屋上には、非常用発電機を設置し、災害などに伴う停電時にも、物流拠点としての機能を維持できるという。
■概要
名称：サン インテルネット「厚木第六センター」
所在地：神奈川県厚木市猿ヶ島186-1
延床面積：2万9108.92m2（8805.45坪）
構造：FSRPC-B構法・地上2階建
バース：最大29台（冷蔵:12台・オープンバース3台・インナーバース14台）
プラットフォーム： 高床式1.0m
梁下有効天井高： 各階5.5m
搬送設備： EV:3基・垂直搬送機:3基
駐車場台数: 普通車60台、大型待機場10台
その他: 非常用発電機の設置
アクセス: 車 圏央道「厚木スマートインターチェンジ」より約1.0km
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