F-LINEは6月19日・20日、T2のレベル2自動運転トラックによる3回目の幹線輸送の公道実証実験を実施した。
往路は6.9トン、復路は11トンの荷物を積載したが、積載貨物に異常なく、東名・綾瀬スマートIC~京滋バイパス・久御山ICの自動運転区間を計画通りに走行した。
同社では4回の実証実験を計画しており、その結果を基に月1回の定期運行化を判断するとしている。
■詳細はトラックニュース参照
F-LINE/自動運転トラックによる3回目の幹線輸送公道実証実験を実施
T2/国内初の自動運転トラック幹線輸送の商用運行、佐川・西濃など5社で開始