LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。





内航コンテナ船事業者6社/協会設立し、業界のさらなる発展目指す

2025年08月01日/SCM・経営

PR記事

8月1日、井本商運、近海郵船、山九、鈴与海運、丸三海運、横浜コンテナラインの内航コンテナ船事業者6社からなる「一般社団法人 日本内航コンテナ船協会」が設立された。

協会の設立目的は、「 内航コンテナ船業界のさらなる発展」「国際コンテナ戦略港湾における国際フィーダー輸送の強化」「物流業界の人手不足問題に対する海上コンテナ輸送の拡大」「モーダルシフト推進による環境問題への貢献」「内航コンテナ船事業に関し、関係官庁その他関係機関に対する建議または陳情」「会員相互の情報交換」。

理事は井本商運の井本隆之社長、鈴与海運の鈴木英二郎社長、丸三海運の荒川和音会長の3氏が務め、副会長には鈴木理事、代表理事(会長)には井本理事が就いた。

<理事3氏による記念撮影>
3cc84c4010be373c87bc94474ce01d19 520x390 - 内航コンテナ船事業者6社/協会設立し、業界のさらなる発展目指す

協会の登記住所は兵庫県神戸市中央区浪花町59(井本商運内)、事務局住所は静岡県静岡市清水区入船町12-1(鈴与海運内)となっている。

国交省/海運モーダルシフト大賞決まる、TOYO TIREなど受賞

関連記事

山九に関する最新ニュース

一覧を見る

コンテナ船に関する最新ニュース

一覧を見る

井本商運に関する最新ニュース

一覧を見る

SCM・経営に関する最新ニュース

最新ニュース