国土交通省は3月24日、2025年10~12月の中・長距離フェリー、RORO船、内航コンテナ船の積載率動向の調査結果を公表した。
積載率動向調査は、海運モーダルシフト促進を目的に2023年8月から実施しており、2025年10~12月の中・長距離フェリーでは、「京浜~北九州(一部京浜~東四国含む)」と「北関東~北海道」がいずれも「上り80~85%」「下り85~90%」となっており積載率が高い。
RORO船では、「京浜~中京」「京浜~北四国」「京浜~北九州」の「下り」がいずれも95~100%となっており、京浜港から西に向かう航路の一部で積載率100%に迫る利用がある。
一方で、「北陸~北九州」の上り(30~35%)や「阪神~北九州」の下り(40~45%)では積載率が5割を切っており、輸送力に余裕がある。
内航コンテナ船では、「北陸~北九州」の上りが90~95%で最も高く、次いで「阪神~北中国」の下り85~90%となっている。
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