日鉄住金物産は9月11日、中国子会社である東莞住金物産金属制品の商権の全てと設備を含めた資産と人員の一部を、同じく子会社である東莞鐵和金属製への移管・移設が完了したと発表した。
物流と加工機能の共有・集約化によるコスト競争力の向上、華南地区における事業基盤の強化による企業価値の向上を目的としたもの。
今後、東莞住物は速やかに清算・閉鎖手続きを進め、東莞鐵和における新体制は10月を目途に開始する。
国交省/4月の鉄道貨物輸送量0.9%増、貨物トンキロ0.1%増
LNEWSは、物流・ロジスティクス・SCM分野の最新ニュースを発信しています。
メルマガ毎日配信!最新ニュースを無料でお届け
2017年09月12日/国際
日鉄住金物産は9月11日、中国子会社である東莞住金物産金属制品の商権の全てと設備を含めた資産と人員の一部を、同じく子会社である東莞鐵和金属製への移管・移設が完了したと発表した。
物流と加工機能の共有・集約化によるコスト競争力の向上、華南地区における事業基盤の強化による企業価値の向上を目的としたもの。
今後、東莞住物は速やかに清算・閉鎖手続きを進め、東莞鐵和における新体制は10月を目途に開始する。
国交省/4月の鉄道貨物輸送量0.9%増、貨物トンキロ0.1%増