東芝は8月7日、新たな経営方針を発表し、生産性向上として調達・物流費削減を掲げた。
売上高における調達比率は、12年度に1.7%減(09年度比)を実現し、15年度では2.9%減(09年度比)を目指す。
物流費比率では、12年度で0.2%減(09年度比)となり、15年度は0.3%減(09年度比)を目指す。
このため、複数購買化、調達のための設計強化、物流構造改革、倉庫拠点集約に取り組んでおり、生産拠点の削減・再配置も進めている。
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2013年08月07日/物流施設
東芝は8月7日、新たな経営方針を発表し、生産性向上として調達・物流費削減を掲げた。
売上高における調達比率は、12年度に1.7%減(09年度比)を実現し、15年度では2.9%減(09年度比)を目指す。
物流費比率では、12年度で0.2%減(09年度比)となり、15年度は0.3%減(09年度比)を目指す。
このため、複数購買化、調達のための設計強化、物流構造改革、倉庫拠点集約に取り組んでおり、生産拠点の削減・再配置も進めている。