日本通運は5月22、23日、「2015年度日通グループ全国ドライバー・フォークリフトオペレーターコンテスト」を日通伊豆研修センターで開催した。
コンテストは、日通グループの作業力全般の高品質化、安全運転技能の向上、環境負荷低減、ローコスト化の推進を目的として、2003年度から開催し、今年で13回目。
全国の支店、グループ会社から選抜されたドライバー50名(5部門)、フォークリフトオペレーター30名(2部門)が出場し、学科競技(法規・構造・運転常識)と実科競技(運転技能・点検技能)に挑んだ。
海外・中国からの招待選手4名も参加し、フォークリフトの運転・点検の技能を披露した。