ラサール不動産投資顧問は神奈川県相模原市にBTS型物流施設「ロジポート相模原II」を建設する計画だと発表した。
敷地面積は2万2517.55m2の工業専用地域で基準建ぺい率は60%、基準容積率200%。
竣工済みの「ロジポート相模原」に隣接した国道129号沿いの視認性抜群の立地で、圏央道相模原愛川ICから約4km、国道16号まで4kmと首都圏全域をカバーできる。
接している道路は、東側が国道129号で、南側は市道豊原。
労働力確保が困難な現在、周辺には、広大な住宅エリアを擁する人口集積地があり、バス停にも至近なことから、労働力確保にも適地となっている。
また、食品、日用雑貨に関連する物流施設が集積するエリアで、24時間操業も可能だ。
土地は液状化しない強固な地盤で、BCP(事業継続計画)にも最適となっている。
現在、入居企業を募集中で決定次第、顧客の要望を受けて設計・着工する。
なお、メールでの問い合わせは、1.会社名・支店名、2.部署名、3.氏名、4.連絡先(電話番号)が必須、5.要望の建物概要、6.希望の入居時期、7.質問は任意で記入の上、送信。
■問い合わせ
ラサール不動産投資顧問
http://logi-port.com/
物流投資営業部 杉山
TEL:03-6880-2820
logi.jp@lasalle.com
■関連記事
▼ラサール/千葉県柏市沼南にBTS型物流施設開発
【PR】東急不動産、CBRE/埼玉県と大阪府の物流施設3件で内覧会開催