アマゾンは5月23日、アマゾン多治見FCで、農業生産法人FRUSIC(フルージック)の協力のもと、環境への配慮と社員への「癒し」の提供を目的に、同社が飼育するヤギ達が敷地内の草の一部を食べる6年目の「エコ除草」を5月22日から実施している発表した。
2013年から多治見FCで実施しており、今年で6回目。
除草初日には総勢27頭のヤギ達が多治見FCを訪れ、第1回目から参加している大ベテランのクッキー君も、変わらず元気な姿を披露し、とてもおいしそうに草を頬張った。
今年は、新たに7頭のかわいい子ヤギも参加し、緑の斜面を元気一杯に駆け回って活躍。
10月末まで毎週火曜日9時~15時に行う予定で、ヤギたちは敷地内の一部約3750m2を除草する。
「エコ除草」は、自然環境に配慮した施設の整備と同時に、社員の働きやすい環境づくりの一環としてヤギたちによる「癒し」の提供も目的としており、社員からも好評。
今後も、環境に配慮した活動を推進するとともに、より利便性の高いサービスの向上に尽力していくため、社員が働きやすい環境づくりに取り組んでいく。
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