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キムラユニティー/4~9月の売上高10%減、営業利益50%減

2020年10月29日/決算

キムラユニティーが10月29日に発表した2021年3月期第2四半期決算によると、売上高238億3700万円(前年同期比10.2%減)、営業利益5億6800万円(50.4%減)、経常利益5億9600万円(51.7%減)、親会社に帰属する四半期純利益2億8600万円(58.7%減)となった。

新型コロナウイルスの影響で、物流サービス事業を中心に受注量が減少した結果、二桁の減収減益となった。

セグメント別の業績は物流サービス事業が売上高161億600万円(11.0%減)、営業利益8億6400万円(36.6%減)。

自動車サービス事業が売上高70億4800万円(8.1%減)、営業利益2億5400万円(11.8%減)。情報サービス事業が売上高5億8700万円(15.8%減)、営業利益4500万円(15.8%減)。

人材サービス事業が売上高2億6600万円(0.2%増)、営業利益500万円(73.8%増)。その他サービス事業が売上高2700万円(2.6%減)、営業利益1100万円(4.3%減)。

通期は、売上高510億円(6.1%減)、営業利益18億5000万円(27.6%減)、経常利益20億円(27.4%減)、親会社に帰属する当期純利益11億8000万円(28.8%減)を見込んでいる。

 

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