福山通運と小丸交通財団は9月21日、大阪府福島警察署、福島交通安全協会と共催で、交通安全の街頭活動「交通事故なしキャンペーン」を、大阪市の野田阪神駅前広場で行った。
<「交通事故なしキャンペーン」の様子>
街頭活動は「秋の全国交通安全運動」の一環として実施。通勤や通学の人に、交通事故防止のチラシと一緒に「交通事故なし」の願いを込めて120個の梨を配り、交通安全を呼びかけた。福山通運が大阪府内で「交通事故なし」のキャンペーンを行うのは、今回で4回目になる。
<交通事故防止のチラシと一緒に配った梨>
「秋の全国交通安全運動」は、広く国民に交通安全思想の普及・浸透を図り、交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践を習慣付け、交通事故防止の徹底を図ることを目的に行われている。福山通運では「秋の全国交通安全運動」を受けての街頭活動を9月14日に東京でも実施した。
福山通運/梨200個で「交通事故なし」呼びかけ、広島県福山市で配布