日新は6月29日、小中学生向けキャリア教育教材「おしごと年鑑 2022」に協賛したと発表した。
<「おしごと年鑑 2022」の同社のページ>
「おしごと年鑑 2022」は2016年より毎年発刊されており、国内の小中学校や海外日本人学校等へ約7万5000部が寄贈されている。今年は、日本全国の有名企業・団体114社が掲載され、仕事に関して子どもが素朴に思う質問に対し、企業の担当者が丁寧に答えるわかりやすい構成になっている。
同社は、次世代を担う子どもたちにグローバルな物流業界を知る機会をキャリア教育の一環として提供すべく、「おしごと年鑑 2022」へ3回目の協賛をした。今年も、「社会の土台を支えるお仕事」の1つとして「港にあるキリンのようなものは何?」というタイトルで港運の仕事を紹介。
なお、同社は今後も社会インフラたる物流事業者として安定したサービスを提供するとともに、次世代に質の高い教育機会を提供し、豊かな社会作りに貢献していくとしている。
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