大運が8月10日に発表した2023年3月期第1四半期決算によると、売上高22億2800万円(8.5%増)、営業利益5500万円(45.0%減)、経常利益7300万円(50.6%減)、四半期純利益4500万円(65.0%減)となった。
セグメント別では、港湾運送事業は売上高21億6264万1000円(8.5%増)で、全セグメントの97.0%を占めている。営業利益は1億4639万7000円(16.9%減)となった。
自動車運送事業においては、売上高6453万4000円(7.5%増)で、全セグメントの2.9%を占めている。営業利益は703万4000円(75.8%増)となった。
通期は、売上高83億円(5.3%減)、営業利益2億1000万円(35.5%減)、経常利益2億7000万円(36.6%減)、四半期純利益1億8000万円(41.9%減)を見込んでいる。
エスライン 決算/4~6月の売上高8.2%増、営業利益42.6%増