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商船三井/シンガポールの新造LNG燃料供給船Brassavolaと命名

2022年10月05日/国際

商船三井とPavilion Energy(パビリオンエナジー)は10月5日、Sembcorp Marine(センブコープマリン)の造船所で、新造LNG燃料供給船の命名式を執り行ったと発表した。

シンガポール籍となる同船は、シンガポールの国花である蘭に因んで「Brassavola(ブラッサボラ)」と名付けられ、2023年に竣工する予定。

<命名式の様子>
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Brassavolaは、全長116.50m、幅22.0m、タンク容量1万2000m3で、シンガポール国内で建造・運航される同種の船舶としては最大級。商船三井の完全子会社であるIndah Singa Maritime社で保有され、Pavilion Energyの完全子会社であるPavilion LNG Bunker I社により傭船される。

同船は、主にシンガポール港でのLNG燃料供給に従事する予定。また、Pavilion Energyとの長期契約に基づき、TotalEnergies Marine Fuels社も同船を利用し、LNG燃料供給を行う。

シンガポール海事港湾局(MPA)からは、Capt M Segarアシスタント・チーフ・エグゼクティブ(オペレーション部門)が命名式に出席。「シンガポール港は海事産業の脱炭素化に向けた行程を支援するため、LNG燃料供給拠点として機能強化を続けており、Brassavolaが新たにLNG燃料供給船船隊に加わることを楽しみにしている」と述べた。

これに対し、商船三井の松坂顕太 取締役専務執行役員は、「Brassavolaはシンガポールで建造された最初のLNG燃料供給船であり、LNGの燃料使用はGHG排出量の削減に直結する。本船の船主として、従来の重油からの移行に貢献できることを大変光栄に思う」と述べた。

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