大運が11月11日に発表した2023年3月期第2四半期決算によると、売上高46億9600万円(10.0%増)、営業利益9300万円(56.4%減)、経常利益1億700万円(63.1%減)、四半期純利益7300万円(68.3%減)となった。
セグメント別では、港湾運送事業の売上高は45億6080万4000円(10.1%増)となり、営業利益は3億778万6000円(13.0%減)となった。
通期は、売上高83億円(5.3%減)、営業利益2億1000万円(35.5%減)、経常利益2億7000万円(36.6%減)、当期純利益1億8000万円(41.9%減)を見込んでいる。
東海運 決算/3月期の売上高4.1%減、営業利益56.7%減