佐川急便は11月15日、福島県と東京都での電動車普及に向けたエネルギーマネジメントシステムの構築・社会実装の取り組みの一環として、ラストワンマイルの配送に燃料電池(FC)小型トラックおよび電気(EV)小型トラックを順次導入すると発表した。
小型FCトラック、小型EVトラックの導入により、1台につき1年間で約12tのCO2排出量削減を見込む。また、持続可能な商用電動車の実装モデルとなるべく、充電・水素充填タイミングと配送計画を最適化し効率的な運行を目指す。
■車両の仕様についてはトラックニュースを参照
佐川急便/ラストワンマイル配送にFC小型トラックとEV小型トラックを導入
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