SBSゼンツウは5月31日、SDGsの一環として茨城県つくば市で田植え体験を行ったと発表した。
運輸部、広域物流部を中心に、2020年からNPO法人「里山再生と食の安全を考える会」の協力で、生協基準の作物の栽培体験を実施している。
<従業員の家族も参加>
5月25日に行った田植え体験には、従業員と家族のほか生協や協力会社から60人が参加。田植えのほか、カブの収穫やニンジンの間引き、カブトムシ取りなどを行った。
今後は7月頃に草刈りや生き物観察・育成調査活動、10月に稲刈り体験も予定している。
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