月額制倉庫ロボットサービスを提供するRoboware(運営:Gaussy)は7月18日、人手不足やロボット導入による自動化をテーマに、食品卸売事業者を対象としたオンラインセミナーを開催する。
人が中心となり支えられてきた食品物流の現場でも、働き手不足という課題を背景に、「自動化しないリスク」への関心が高まっている。
セミナーでは、食品卸の物流現場で増加する「バラ出荷」作業について、ロボット導入による自動化の進め方と期待できる効果を解説する。
高速仕分けロボット「オムニソーター」は、既存倉庫の大きなレイアウト変更や入出荷業務の停止なく、短期間で導入可能。商材の特性や出荷量、出荷先の件数などに合わせて仕様をカスタマイズできる柔軟性が特徴となっている。
食品物流の中でも負荷が大きい「仕分け工程」におけるロボット導入で現場はどのように変わるのか、持続可能なフードサプライチェーン実現のためのヒントを提供する。
■開催概要
日時:7月18日(木)14:00~15:00(約60分)
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料(事前登録制)
■セミナー詳細(変更する場合がある)
タイトル:『事例で見る!食品卸売業界のバラ仕分け自動化』
1. 立体型仕分けロボット「オムニソーター」とは
2. 食品のバラ出荷現場で選ばれる理由
3. 成功事例に見る自動化成功のポイント
4. 質疑
【このような方におすすめ】
食品のバラ仕分け自動化を検討している
人手不足や作業負荷などの課題がある
食品物流の生産性改善に取り組んでいる
ロボット導入により効率化したい
【PR】Roboware/食品バラ出荷における3温度帯対応の仕分けロボット活用を解説