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商船三井/ESG投資指数「DJSI」のアジア構成銘柄に3年連続採用

2024年12月17日/3PL・物流企業

PR記事

商船三井は12月17日、世界の代表的なESG投資指数である「Dow Jones Sustainability Index(DJSI)」の、アジア・太平洋地域の企業で構成される「Dow Jones Sustainability Asia Pacific Index」の構成銘柄に2021年から3年連続で採用されたと発表した。

DJSIは、S&P Dow Jones Indices社とRobecoSAM社が提携して開発されたESG投資指標であり、企業のESGに関する取り組みをガバナンス、経済、環境、社会の側面から評価し、特に優れていると評価された企業から構成される。

当該指数は、DJSIの中でもアジア・太平洋地域の大手企業約600社を対象とした指数であり、ESGの取り組みが優れていると評価された企業の上位20%が構成銘柄として選定される。

商船三井グループは、グループビジョンの実現を通じて社会と共に持続的な発展を目指すための重要課題として5つの「サステナビリティ課題(マテリアリティ)」を特定、サステナビリティ計画「MOL Sustainability Plan」に基づき、ESGの各方面において課題解決に向けた取り組みを推進している。

同社は今後も取り組みを加速し、経済的価値と社会的価値を高めていくことで、全てのステークホルダーに新たな価値を届け、グローバルに成長する企業グループを目指すとしている。

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