アサヒロジは、Commercial Japan Partnership Technologies(CJPT)が企画する燃料電池(FC)小型トラックを、このほど西多摩営業所に2台導入した。
今回導入した2台は、FC小型トラックでは国内初(アサヒロジ調べ)となる「アコーディオンバンタイプ」。屋根があるため製品の雨濡れを防ぐことができると同時に、トラックの後部だけではなく左右からも荷下ろしができ、狭い道での荷下ろしに適している。
同社では2023年から墨田支店に2台、平和島支店に2台のFC小型トラックを導入。6台目の導入となる今回は、営業所の近隣に水素ステーションが設置されていることから西多摩営業所への導入を決定した。
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アサヒロジ/アコーディオンバンタイプのFC小型トラックを国内初導入