船井総研ロジは9月30日・10月9日の2日間、オンラインセミナー「新物流効率化法の正しい理解と、荷主企業が考えるべきこと」を開催する。

荷主/物流事業者/一般消費者が一体となって物流を支える環境整備に向けて、ことし4月から物流効率化法が段階的に改正される。
ここでは、荷主企業の努力義務として「積載効率の向上等」、「荷待ち時間の短縮」、「荷役等時間の短縮」が掲げられている。
船井総研ロジには、荷主企業から「法令の枠組みは理解できるものの、現場の具体施策への落とし込みに向けた細かい解釈や、捉え方がわからない」などの声がよく寄せられているという。
セミナーでは、そうした荷主企業からの実際の疑問に、行政の回答と共に当社の見解を交えて解説、不明点をともに解消していく。
■開催概要
日時:9月30日(火)・10月9日(木)各日14:00~15:00
形式:オンライン(Zoom)
参加費:無料
対象:荷主企業(製造業、小売業、卸売業)
申込締切:各開催日の前営業日17:00
■内容
第一講座
物流効率化法の内容と目的
第二講座
荷主企業の疑問に答える~「物流効率化法のわからない」一問一答と解説~
船井総研ロジ
ロジスティクス支援部 大阪コンサルティンググループ
チームリーダー チーフコンサルタント
坂東 竜馬氏
第三講座
物流効率化法のその先に必要なもの
船井総研ロジ
ロジスティクス支援部 大阪コンサルティンググループ
チームリーダー チーフコンサルタント
坂東 竜馬氏
船井総研ロジ/「脱・多重下請け」テーマに9月18日・10月15日ウェビナー開催