ロジスティードは10月31日、参画するグリーンEVバッテリーネットワーク福岡が取り組む「使用済みEVバッテリー資源循環の流通基盤構築に関する実証事業」が、国土交通省公募事業「地域連携モーダルシフト等促進事業」に採択されたと発表した。
2025年11月~2026年2月に実証計画立案を行い、2026年度以降に実証事業を実施する予定で、ロジスティードは九州域内での循環物流スキームの構築と効率化の推進、使用済みEVバッテリーの二次利用サプライチェーンでの個品情報管理の設計・運用を担う。
使用済みEVバッテリーの収集、運搬、保管、リユース・リサイクル拠点への配送に至るまで、混載輸送をはじめとする物流効率化やバッテリー個品管理の付加価値サービスを通じて、資源循環流通に必要な物流機能の構築を目指す。
ロジスティード/使用済みEVバッテリー資源循環システム構築、「福岡モデル」紹介
 
									 
										 
		 
					 
		 
		 
		 
		
 
					 
		 
		 
		 
		 
								 
								 
								