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SGホールディングス/滋賀県守山市でグループ自然体験学習

2015年05月11日/CSR

SGホールディングスは5月11日、「SG ホールディングスグループ自然体験学習(田植え体験/エコファミリースクール)」を、5月2日に滋賀県守山市の水田と速野公民館で実施したと発表した。

<田植えの様子>
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<環境出前教室「エコファミリースクール」>
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「自然との共生」を重視した昔ながらの米づくり体験を通じて、子供たちに自然の恵みや食物の大切さを学んでもらうために、2007年度から継続している環境啓発活動。

今回で9回目となる「田植え体験」に加え、今年は新たな取り組みとして、農家の仕事と米作りや、水田のさまざまな役割などを学ぶ環境出前教室「エコファミリースクール」を実施した。

当日は、守山市地域住民をはじめ、SGホールディングスグループ従業員とその家族など、計169名が参加。田植えを体験するとともに、水田周辺に生息する生物を観察したり、人と生物が安心して暮らせる環境や食について話し合うなど、自然の尊さ、大切さを親子一緒に学習した。

■実施概要
実施日時:5月2日(土)10:00~12:00
田植え体験12:45~14:10 エコファミリースクール
実施場所:浦谷農園(滋賀県守山市、対象区画:3反・約900坪)
速野公民館(滋賀県守山市)
実施内容:田植え体験(品種:キヌヒカリ)、環境出前教室「エコファミリースクール」
参加者:計169名(内エコファミリースクール参加者:50名)
守山市地域住民など69 名 (守山市による一般募集)
SGホールディングスグループ従業員及びその家族100名
協力:守山市、木浜自治会、浦谷農園、田中ファーム

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