郵船ロジスティクスは11月29日、岡谷市水泳協会の創立60周年記念イベントとして、11月19日に開催された水泳教室に参加したと発表した。
郵船ロジスティクスの社員である小松巧選手が指導者となり、長野県岡谷市の小学生25名が集まった。
当日は岡谷市内に在学する小学3~6年生の子どもたちが参加し、アスリート採用の小松巧選手がコーチとなって、トークショー、泳法指導、対抗リレー競争などのイベントを行った。
小松選手が会場を後にするまで、子ども達から盛んに握手を求められるなど、盛り上がりをみせた。
郵船ロジスティクスは信州エリアにグループ会社の郵船ロジスティクス信州を構えており、長野県岡谷市に本社と本店営業所を設け、長野営業所、甲府営業所の計3拠点で、長野県・山梨県の顧客に、30年以上に渡って、地域に密着したサプライチェーン・ロジスティクスサービスを提供している。
水泳教室は、郵船ロジスティクスのCSR活動を見学した岡谷市水泳協会から声掛けがあり、同協会創立60周年のメインイベントとして実現したもの。
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