引越しサービスを提供するアップルは6月27日、 ワークライフバランスの実現に向け、働き方改革の一環、福利厚生として、従業員の健康増進・生産性向上のために、パーソナルトレーニングジムスペースを各支店に6月27日より導入すると発表した。
従業員は無料でパーソナルトレーニングを受けることができ、指導の下、体幹部の筋力を強化することで不良姿勢による負担を減らす。
整体では、業務(運転、運搬作業)で使われた筋肉をリセットする。
特に腰痛を持っている人には原因となる部分を解消していくことに注力する。体が固い(柔軟性が低い)と腰を痛めやすいのでパートナーストレッチで関節や筋肉の動きを柔らかくする。
コンディショニングトレーニングでは、多く使う筋肉は腹筋と腰であるため。腹筋と腰筋肉を鍛える。体の前面部、上半身はあまり使わないのでベンチプレスによって上半身の筋力を強化する。
ももの裏やふくらはぎ、股関節は酷使されているので自分で日々ほぐすことができるようにストレッチのやり方のレクチャーも行う。
パーソナルトレーニングジムスペースでは、トレーニング、 栄養アドバイスも含め全身の筋肉量を増やし、社員の健康増進のサポートを行っていくとしている。
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