桜島埠頭が5月15日に発表した2019年3月期決算によると、売上高44億2600万円(前年同期比3.3%増)、営業利益4300万円(31.5%減)、経常利益1億1200万円(9.0%減)、親会社に帰属する当期利益1億4300万円(1.1%増)となった。
セグメント別の業績は、ばら貨物が売上高25億3900万円(9.3%増)、営業利益5600万円(前年度は400万円の営業損失)。液体貨物が売上高9億1800万円(7.5%減)、営業利益2億200万円(25.6%減)。物流倉庫が売上高9億4800万円(0.3%増)、営業利益6000(横ばい)だった。
次期は、売上高45億円(1.7%増)、営業利益1億3500万円(209.7%増)、経常利益1億8000万円(60.0%増)、親会社に帰属する当期利益1億4000万円(2.3%減)を見込んでいる。
東陽倉庫 決算/4~6月の売上高3.7%増、営業利益31.5%減