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日本郵船/ESG投資指標の構成銘柄に17年連続選定

2019年07月22日/CSR

日本郵船は7月19日、世界の代表的なESG(環境、社会、企業統治)投資指標「FTSE4Good Index Series」の構成銘柄に17年連続で、ESG対応に優れた日本企業の指標「FTSE Blossom Japan Index」に3年連続で選定されたと発表した。

<FTSE4Good Index Series>

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<FTSE Blossom Japan Index>

20190722nyk2 500x334 - 日本郵船/ESG投資指標の構成銘柄に17年連続選定

FTSE4Good Index Seriesは、投資家向けにベンチマーク、分析、データに関連したソリューションを提供する世界的な大手プロバイダーFTSE Russell(フッツィーラッセル)が構築する社会的責任投資(SRI)の代表的な指標のひとつで、ESG投資での投資先の選択基準となっている。

また、FTSE Blossom Japan Indexは、FTSE Russellが作成した、環境、社会、ガバナンスの対応に優れた日本企業のパフォーマンスを測定し、業種ニュートラルとなるよう設計したインデックス。

今回、両指標に選定されたことで、日本郵船は、世界最大規模の年金基金である年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)がESG投資に採用する4つの指数「FTSE Blossom Japan Index」「MSCIジャパンESGセレクト・リーダーズ指数」「MSCI日本株女性活躍指数」「S&P/JPXカーボン・エフィシェント指数」の全ての構成銘柄に選定された。

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